読者の皆さん、こんにちは!
今回は「自分の幸せは自分で決める」というテーマについて考えてみましょう。
以前、「他人の人生を生きない」をテーマに記事でも取り上げましたが、日常生活において、他人の期待や評価に振り回されず、自分自身が自分らしい幸せを感じることは本当に大切なことなんです。
※ここでいう他人の意見と言うのは、世の中でいう一般的な幸福の形、いわば「幸せの常識」みたいな考え方です。
例えば、結婚していて子供がいて、庭付き一戸建てのマイホームを持っていて、週末は家族でレジャーに出かけて、ペットのワンちゃんをドッグランで走らせて…みたいな幸せのテンプレみたいなものがありますよね?
もちろん、こういった生活が自分の幸せに合致していれば問題ありません。筆者も一部憧れのような感情を抱きます。
ですが、この形に当てはまらないから不幸だということでもないですよね?
周りの人たちの意見よりも自分の幸せを優先する
皆さんは日常生活で他人の期待や評価に影響を受けることはありませんか?
家族や友達、社会の期待に応えようとして、自分自身の幸せを犠牲にすることはありませんか?
しかし、本当の幸福は他人の期待に応えることではなく、『自分自身が心から幸せであること』の中にあると思います。
そして、他人の期待を満たそうとすることが、自分の幸福を犠牲にすることにつながることもあります。
他人の期待に応えるために自分の価値観や夢を犠牲にすることは、後悔や不満を引き起こしてしまいとても苦しい思いをしてしまいます。
皆さんはもっと自由でいいはずです。あなた自身の人生は、あなた自身が満足するために生きてください!
自己幸福は他人の幸福に繋がる
自分自身が本当に幸せであると、その幸福の光は周りにも広がっていきます。
幸せな人は、周囲の人に明るい影響を与え、ポジティブな共感を生み出します。
皆さんの周りにも、底抜けに明るい人がいませんか?
きっとその人の周りには幸福があふれているはずです。
逆に、自分が不幸せであると、周りの人々にもネガティブな影響を及ぼすことがあります。
不満や不幸を周囲にまき散らす人は、ネガティブな感情を伝えてしまい、人間関係を悪化させてしまう可能性があります。
自分の幸せは自分で決める
自分自身が満足して幸せでいるためには、自分の幸せは自分で決めることが大切です。
他人の期待や評価に振り回されず、自分の内面に向き合い、自分自身が本当に何を求め、何が幸せなのかを探求することが必要です。
筆者が望む幸せは、大好きな人たちと交流があり、大好きな趣味を堪能し、おいしい食べ物が食べれて、早起きをしなくてもいいそこそこの仕事をして、時間に余裕がある生活です。その時のために今と言う楽しくもつらい日々を耐えているところです。
何が幸せで何を楽しいと思うかがわからないという人は、たくさんいろんな経験をしてください。
やってみないと何に熱中するかなんてわからないですからね!
まとめ
真の幸福への近道は、他人の期待や評価に振り回されず、自分自身の幸せを追求することでしたね。
また、あなたが幸せであることで、周りの人たちにも幸せをもたらすことができます。
自分自身の幸せを大切にして、その光を周囲に広めていきましょう。
そして、幸せな人生を築く旅に、一歩踏み出してみましょう!
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