
ある日のこと。 ヒヨコ三兄弟は、野原で遊んでいました。 ヒヨコくんが石を積んで遊んでいると、ぴもんくんが「その積み方だと崩れちゃうピヨ」と声をかけました。 するとヒヨコくんは少しムッとして、 「ボクはこうしたいんだピヨ! […]

むかしむかし、あるところにヒヨコパパとヒヨコママがいました。 二人が川で洗濯をしていると、どんぶらこ〜どんぶらこ〜と大きな卵が流れてきました。 「まあまあ、大きな卵だこと!」 家に持ち帰って割ってみると、中から元気いっぱ […]

おはようタイム 「おはようピヨ〜!」 ヒヨコくん、ぴもんくん、ひよたくんは、昨晩のお泊まりで一緒だったお友達に元気いっぱいに挨拶します。 「おはようピヨ…まだちょっと眠いピヨ」 ピヨちゃんは目をこすりながらベッドから顔を […]

大晦日の朝、ヒヨコ三兄弟のおうちは、すでにそわそわしていました。 「今日は一年でいちばんにぎやかな日ピヨ!」と、ヒヨコくんが張り切ります。 「年越しそばにケーキ…考えるだけでお腹が鳴るピヨ~!」と、ぴもんくんはお腹をさす […]

ある日の午後。 森の広場には、ヒヨコ三兄弟とピヨちゃん、ベルちゃんの笑い声がひびいていました。 みんなで遊具を順番に使いながら、元気いっぱいに走り回っていたのです。 ところが――。 「ボクが先にのろうと思ってたピヨ!」 […]

ある日のこと。 ヒヨコ三兄弟は、森の中を探検していました。すると、宝箱のような形をしたミミックくんが、木の根元で何やら深いため息をついていました。 「どうしたピヨ?」とひよたくんが声をかけます。 「実はね……誰かがボクの […]

むかしむかし、アニマルランドに「ピヨ雪姫」と呼ばれる、とってもかわいいヒヨコのお姫さまがいました。 雪のようにふわふわの羽、ルビーのように赤いほっぺ、そしてつぶらな黒い瞳。 ピヨ雪姫を見たみんなは、思わず「なんてかわいい […]

その年の冬、アニマルランドにも白い雪がふわふわと降り積もっていました。 ヒヨコ三兄弟――ヒヨコくん、ぴもんくん、ひよたくんは、初めて家族そろって迎えるクリスマスを、今か今かと楽しみにしていました。 普段は海外を飛び回るビ […]

ある晴れた午後、ヒヨコ三兄弟は森の小さな木の家の前に集まっていました。今日は木の家をもっと素敵にしようと色を塗り替える日です。刷毛やバケツを前にして、みんなわくわくしていました。 「どの色にしようピヨ?」とヒヨコくんが聞 […]

今日は町内会のピヨピヨ音楽隊のコンサートの日。 朝から広場にはカラフルな旗が飾られ、甘いポップコーンの香りがふわりと漂っています。 小さなステージの上には、ちょこんとお立ち台が置かれ、その上に蝶ネクタイ姿のヒヨコくんが立 […]