この5つだけで睡眠改善!?良い睡眠をとるための行動~基本編~

睡眠

皆さんこんにちは!

皆さんは夜、よく眠れていますか?

なかなか寝つきが悪くて…

すぐに目が覚めちゃって…

毎朝眠くて起きるのがつらい…

もし、睡眠に関して上記のような悩みがあれば、この記事を読んでいただいて、あなたの良き眠りに役立てていただけたら筆者もしめしめと嬉しくなります。

今回は、よく眠るための基本的なコツを5つご紹介します。

より詳しく、より具体的に知りたいという方は、今後の記事の内容にもぜひご期待ください!

よく眠るための5つの行動

行動1:規則正しい生活リズムを作る

体は規則正しい生活リズムで、自然な睡眠リズムを勝手に作り出してくれます。

毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるように心がけるだけで、良質な睡眠リズムを獲得することができます。

「なんだ、そんなこと記事にするまでもないでしょ。」という声が聞こえてきそうですが、実際にこれができている人は案外少ないと思います。

行動2:運動をする

適度な運動は、体を「疲れ」させることはもちろん、日中の「体温」を上げることができます。

適度な疲労は眠気を誘うのに重要なファクターであることは皆さん既にご存じでしょう。

そして、眠りのスイッチのオン/オフに、体温が深く関係しているというのもご存じでしょうか?

すごく簡単にいうと、体温が上がると覚醒して、体温が下がると眠くなる。ということになります。

体温を操って眠気を誘う方法はこちらのこれで爆睡!?すぐに眠れる90分前入浴法のやり方3ステップ!で紹介していますのでご覧ください。

行動3:暗く静かな環境作り

就寝の30分から1時間前には、明るい照明や大きな音を避け、暗く静かな環境を作ることが重要です。

また、強い匂いも睡眠に影響を与えることがあるため、適度に換気を行いましょう。

スマホやタブレットなどの通知により、脳が覚醒してしまうこともあるため、おやすみモードの活用もおすすめです。

さらに、睡眠に関係するもの以外寝室に持ち込まないのもよいとされていますので、ストイックな方はお試しください。

行動4:食事や飲み物に注意する

就寝前の過度な飲酒や食事や資質を含む水分摂取は、睡眠に悪影響を与える可能性があります。

また、過剰なカフェインや糖分を含む飲み物も睡眠に悪影響を与えることがあるため、就寝前には控えるようにしましょう。

就寝前3時間以内の重い飲食は控えるが吉!と覚えておいてくださいね!

行動5:ストレスを解消する

ストレスは、睡眠の質を下げる原因になります。

過去の失敗や、明日の不安を過度に感じてしまって眠れなかったという経験は誰しもが思い起こせますよね。

ストレス解消には、適度な運動やリラックスした時間を持つことがおすすめです。

筆者は毎日寝る前に軽い筋トレとストレッチを1時間程度行っています。

心地よい疲労感は眠気を誘いますし、寝る直前に瞑想を取り入れることで、気持ちを落ち着かせることもできます。

まとめ

良質な睡眠をとるためには?

  • 規則正しい生活リズムを作る(決められた時間に就寝と起床をする)
  • 適度な運動をする。
  • 暗く静かな環境作り。
  • 就寝前の食事や飲み物に注意!
  • ストレス解消

これらの行動を実践することで、よく眠り、健康的な生活を送ることができますよ。

それでは今日はここまで!

コメント

  1. リンゴ より:

    休日の楽しみである夜更かし朝寝坊がいけないことだとわかってはいるのだけどやめられぬ😅

    • ニック ニック より:

      その気持ちわかります!僕も休日の朝寝と夜更かしは至福の時間だと思います。
      でも意外と、同じ時間に寝て同じ時間に起きると言うルールを守っているとそれがくにならなくなってくるから不思議なんですよね。

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