驚異的な効果!?HIITで体が激変!

運動

皆さんこんにちは!

本日のテーマはHIITです!

当記事では、HIITの基本情報、HIITを実施するメリット、具体的な手法について解説していきます。

筆者もそうでしたが、HIITが体に与える影響が素晴らしすぎて、この記事を読み終わるころには、実際にやりたくてうずうずしていることでしょう!

では、早速内容を見ていきましょう!

HIITとは

HIITは、ハイインテンシティ・インターバル・トレーニングの略です。

これは、非常に短時間で多くの運動効果を得ることができる運動方法となっています。

すごく簡単に言うと、強い運動と休憩を、非常に短い時間に繰り返す運動方法です。

1回のトレーニング時間は、たった4分程度で、1週間に2~3回程度行うだけで、体にいい影響が出てくるので、とってもお手軽でお得なんですね!

HIITのメリット

以下にHIITのメリットを書いていきます。

カロリー消費が高い

高強度の運動を繰り返すため、「短時間」で大量のカロリーを消費することができます。

代謝率が高まる

HIITを実施すると代謝が高まり、運動後のエネルギー消費量も増加させることができ、その日一日の脂肪燃焼が期待できます。

ファスティングと組み合わせると脂肪燃焼効率が更にアップします!

ファスティングについては体が若返る!?16時間ファスティング:効果的なやり方とそのメリットを解説で解説していますのでご参照ください。

心肺機能が向上する

高強度の運動で心肺機能を刺激するため、持久力や呼吸力を向上させることができます。

日常生活では疲れにくくなり、運動の際にはそのパフォーマンスの向上も期待できます。

時間短縮で効果的

最短4分官という短い時間で十分な効果が得られるため、忙しい人や運動時間が限られている人にも最適です。

筋肉の増強・強化につながる

HIITは、筋肉を有効に使用するため、筋肉の増強・強化につながることが期待されます。

HIITのデメリット

素晴らしい効果をもたらすHIITにもいくつかのデメリットがあります。以下にその一例を挙げます。

負荷が大きいため、怪我のリスクが高い

HIITは短時間で高強度の運動を行うため、負荷が大きく、怪我のリスクが高まる可能性があります。

特に、運動不足の人や初心者は、十分なストレッチやウォームアップを行わずにHIITを行うと、筋肉痛やけがを起こす可能性があります。

過剰な負荷が体に負担をかける

HIITは高強度の運動を繰り返し行うため、筋肉、心臓、肺、関節などに過剰な負荷をかけることがあります。

特に、高齢者や心臓病、呼吸器疾患がある人などは、適切な医師の指導のもとに運動する必要があります。

長期的な効果を得るには、一定の継続性が必要

HIITは短時間で大きな効果を得られるため、中には効果を即座に実感できる人もいますが、長期的な効果を得るには、一定の継続性が必要です。

また、HIITによる筋肉量の増加は、筋肉に負荷をかけ続けることでしか得られないため、週に数回続けることが大切です。

以上が、HIITのデメリットの一例です。

健康状態や目的に応じて、適切な運動方法を選びましょう。

HIITのやり方

HIITは、一定の時間内で最大の効果を得るために、高強度の運動と短い休息時間を繰り返すトレーニングです。

最初にウォーミングアップをして、軽い有酸素運動などで筋肉や関節を温め、心拍数を上げます。

次に、全身を使った強い運動を20秒行います。(ダッシュやジャンプスクワットなど)

その後10秒程度の休憩を取ります。

この手順を8回程度繰り返し行います。

最後にクールダウンで、心拍数を下げたりストレッチで筋肉を休ませてあげます。

※強度や時間設定は個人差があるので、自分に合った調整をしましょうね!

ちなみに筆者は、20秒間のバーピーと10秒間の休息を8回繰り返す方法を採用しています。

トレーニングがつらい人は、追いかけっこや縄跳びなどを使ってレクリエーション的に家族や友達とワクワクしながら運動を楽しむこともできますよ!

まとめ

  • HIITは4分程度、週に2~3回の運動で十分な効果が期待できる手軽でお得な運動方法
  • HIITは筋肉の強化、脂肪燃焼、エネルギーレベルの向上など短時間で多くの運動効果を得ることができる。
  • 一方で怪我のリスクや体への負荷も高いため、自分に合った方法を見つける必要がある。
  • 方法は、20秒間の高強度の全身運動と、10秒間の休憩を8回繰り返す。

以上のように、HIITには様々なメリットがあり、短時間で効率的に運動ができるため、健康的な生活を送るためにぜひ取り入れてみることをおすすめします。

皆さんいかがですか?

HIITをやりたくなってきたという声が聴けたら筆者もしめしめです。

それでは今日はここまで!

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