皆さんこんにちは!
今回のテーマは寝つきがよくなる入眠テクニックです!
毎晩ベッドの上でゴロゴロそわそわしている人は今回の記事に書いてあることをぜひ試してみてください!
皆さんの眠りの悩みがスヤァーっと解決したら筆者もしめしめと嬉しくなるのです。
それでは早速いってみましょう!
筆者が眠くなるためにしていること
現在は夜の10時を過ぎると眠くてあくびが止まらない筆者にも、不眠で悩んでいる時代がありました。
ベッドに入っても全く眠気が訪れず、スマホを触り出したら最後あっという間に時間が解けて夜中の2時3時ということもざらにありました。
そんな状態で迎える朝ときたらもう全然ダメダメでつらかったです。
そんな時に出会った入眠テクニックで、1番の効果を表したのが、就寝の90分前の入浴です。
このテクニックを実践し始めて驚いたのが、いつもは全く訪れなかった眠気が勝手に訪れるようになったことです。
まるで気絶するように眠れて、なんとも爽快でした!
よく眠るための3ステップ
方法は以下の3ステップです!とても簡単!
はい、これをするだけで大半の人は眠れると思います!
これだけで何故眠れるの?
睡眠と体温の関係
体温は体と脳の働きに深く関与しており、活動状態にあるときは高く、休眠状態にあるときは低いとよいとされています。
私たちの体はこの体温の上昇と下降を自動的におこなっています。
こんな感じです。
ところで、皆さんは眠くなると手や足がポカポカしてきたという経験はないですか?
これは、体の中の体温を手や足から逃がして深部体温を下げているサインなんですね!
私たちは、この「体温が急速に下がる時」に強い眠気を感じます。
そう、もうお分かりですね?
就寝の90分前に入浴すると、この体温の下降を自分で作り出すことができるんです!
ちなみに、シャワー浴の人は寝る60分前、足湯だと30分前に入浴を済ませておくといいそうなので、各々のライフスタイルに合わせて挑戦してみてくださいね!
あわせてしておきたい行動
起床時間を固定する
人は14~16時間覚醒していると、睡眠圧(眠りたいという欲求)が自動的に高まります。
眠りたい時間から逆算して、起きる時間を固定しておくと鬼に金棒ですね!
例えば、11時に眠りたい人は、おおよそ7時から9時にに起きたらいいということになりますね!
光を味方につける!
光は味方にも敵にもなります。
強い光は、メラトニンという睡眠を促すホルモンの分泌を抑えます。
日中は、体のパフォーマンスを上昇させてくれますが、就寝前に目に入れてしまうと眠りを妨げてしまいます。
朝は起きたらすぐにカーテンを開けて太陽光を浴び、夜は明かりはすべて消すのがいいでしょう。
スマートフォンなどの端末のディスプレイは就寝前は控えましょう!。
通知についても週ちゅうモード、おやすみモードなどを利用して、オフにすることを強くお勧めします。
まとめ
- 就寝時間の90分前に入浴すると自然と眠くなる
- シャワーは60分前、足浴は30分前でOK
- 体温は睡眠と覚醒に密接にかかわっている。
- 体温が上がると覚醒モードに、体温が下がると休眠モードに切り替わる。
- 入浴は一時的に体温を上げて、その後急速に低下させる。その時に眠気が訪れる。
- その他、気衝時間や光をコントロールすることで睡眠を操ることができる。
皆さんいかがでしたか?p
色々と書きましたが夜眠れないときは体温を挙げて下げる!というのがよいことをわかっていただけたでしょうか?
早速今夜から実践して、よく眠れたよ!という方の報告があるのを心待ちにしていますね!
それでは今日はここまで!
コメント
光を浴びるって話を聞いて毎回疑問に思うんだけど私みたく目で光を感じない人でも体で浴びるだけでも意味はあるんだろうか?
ソースは忘れてしまいましたが、網膜に浴びなくてもいくらか作用があるような記事を見たことがあります.